原則
入会する方は、原則として会社の経営者または経営者と同レベルの方(例えば、大学教授、地域拠点の支店長等)です。会社規模などは問いませんが、ロータリークラブの会員として相応しいかどうか、候補者と会社(組織)について審査があります。
入会審査
推薦人は推薦状(クラブ指定)を記入して入会申込書と一緒に幹事に提出します。幹事は理事会に入会者の議事をあげ、理事会にて審査します。理事会の承認をうけて氏名の公表が行なわれます。入会希望者のプロフィール等の情報が現会員に開示されます。
推薦人
入会に際し原則として当クラブの2名の会員が推薦人となります。いずれかの推薦人が、定められた推薦用紙に必要事項を記入します。
- 名 前
- 生年月日
- 職業分類(業種)
- 会社名とその所在地
- 役職名
- 自宅住所・電話番号
- 出身校
- 趣味 etc.
入会すると…
ロータリークラブに入会すると、その会員組織が常に時代に即し、ネットワークを広げ、新しい友人を作り、国際的な関係を構築する機会にもめぐり合う事が出来ます。
ビジネスや職業、専門的関心の進歩的なコミュニケーションの場を手にすることが出来ます。
また、例会で会員や外部講師による卓話を聞き、自分の職業以外の知識や最新情報が得られます。
会員になると…
ロータリークラブの会員になると以下のような活動を行います。
- 毎週開催している例会に出席する
- 会費を支払う
- 社会活動や奉仕活動に参加する
- 例会以外の親睦活動に参加する
- 年に1~2回行われるボランティア活動に参加する
- さまざまな委員会に所属し活動する
- 例会にて自己紹介や卓話を行う